北日本新聞 – おやべ通信 –
先日10月17日に執り行われた慈光院 大元帥明王御開帳の様子を掲載していただきました。
今年は新型コロナ対策のため、火渡りは中止、法要の縮小との決断を致しました。
『秘仏 大元帥明王立像』は毎年10月17日の火渡り法要当日のみの御開帳ですが、今年は「密」を避ける為3日間に渡り御開帳を致しました。
たくさんの方にゆったりとお越しいただき無事に修法、ご開帳を終えることができました。
これも皆様のおかげです。
コロナ禍の大変な世の中ではございますが、引き続きご自愛くださいませ。
来年こそは、コロナの終息を願いつつ
2021年の慈光院の火渡りは通常通り10月17日(日)午後1時30分より行う予定です。